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Interview
 

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ただ“発信する”だけじゃない。
SNSでファンをつくる設計力

Q. SNSアカウント運用者として、大切にしていることは?
SNSは単に情報を届ける場所ではなく、「ファンとの関係性を育てる場」だと思っています。
特に化粧品や美容商材の場合、ビジュアルやトーン、投稿の頻度や企画の設計ひとつで、ブランドの見え方がまったく変わります。

私はいつも、運用しているアカウントを「ブランドの人格」だと捉えています。投稿ひとつひとつにその“らしさ”がにじむように、言葉選びや構成、世界観にこだわりますし、キャンペーン企画も売上だけでなく「どんな印象を残すか」「誰が共感してくれるか」を意識しています。

自分が作った投稿にリアクションがつき、「このブランドの投稿を見るのが好き」と言ってもらえると、本当に嬉しいです。それが単なる代行ではなく、ブランドを一緒に育てている実感にもつながっています。

「ありがとう」が、頑張れる原動力になる

Q. どんな時に、自分の活躍を感じますか?
クライアントや社内のメンバーから感謝されたときに、「少しでも役に立てたんだ」と実感できます。
SNSの運用やインフルエンサー施策は、地道で横断的な業務が多いのですが、そのぶん相手の状況に応じた対応力が問われます。
大変なことも多いですが、「ありがとう」と言ってもらえると、それまでの苦労もすっと軽くなる感覚があります。

また、嬉しいのは「喜びを一緒に共有できる」関係が築けたときです。
ただ成果を出すだけでなく、クライアントのチームの一員のように喜び合えるとき、この仕事をやっていてよかったなと思います。

「日本の化粧品の魅力」を、マーケティングの力で
 根っこから支える存在に

Q. 今後のビジョンについて教えてください。
私の最終的な目標は、日本の化粧品の繊細な魅力や品質の高さを、もっと多くの人に知ってもらうことです。
そのために、Hocheというフィールドでマーケティングの実務を通じて学び、メーカーを“根っこから”支えられる存在になりたいと考えています。

前職でも新規事業としてオンラインカウンセリングやSNS立ち上げを行いましたが、当時は部署の立場的にできることが限られていました。
今はクライアントの一歩外側から、より広い視野で全体像を捉えながら戦略を立てることができていて、「こうすれば伝わる」という手応えを得られる瞬間が増えてきました。

マーケター/SNSコンサルタント

 姫木沙弥

韓国コスメや化粧品ブランドを中心に、InstagramやLINEのアカウント運用、インフルエンサー施策、ECモール立ち上げなどを支援。
ブランドの“人格”をつくるようなアカウント設計と、ユーザー目線の企画提案を武器に、SNSを単なる発信ではなく「ファンを育てる場」に変えていく。

任せてくれる。でも独りにはしない。

Q. 最後に、姫木さんが感じるHocheの魅力を教えてください。
Hocheは「任せてくれる」けど、「放っておかない」会社です。
自分の年齢ではなかなか任されないような仕事にも挑戦させてくれるし、悩んだときには必ず誰かが一緒に考えてくれます。

真面目だけどユニークな人たちが多くて、日々の雑談も学びも全部“心地よく前向き”。
このチームなら、もっと自分も頑張りたいと思える。そんな仲間が揃っているのが、Hocheの一番の魅力です。

“働きやすい人”で、選ばれる存在になる

Q. 仕事をするうえで、大切にしていることは何ですか?
私が一番意識しているのは、「この人と一緒に働きたい」と思ってもらえる人になることです。
どれだけ成果を出せるか、技術があるかはもちろん大事ですが、クライアントが代理店を選ぶとき、それは“結果論”であることも多い。
だからこそ、選ばれる理由として最後に残るのは「働きやすい人かどうか」だと考えています。

返信のスピード、相手に寄り添う姿勢、気配り、話しやすさ。
一つひとつはシンプルでも、それらをきちんと積み重ねられる人は意外と少ない。
だから私は、「成果を出す人」であると同時に、「一緒に働きたいと思ってもらえる人」であることを大事にしています。

“働きやすい人”は、気遣いだけじゃない

Q. 姫木さんが考える「働きやすい人」とは、どんな人ですか?
相手にとっての“やりやすさ”を考え続けられる人だと思います。
連絡が取りやすい、意図をすぐに汲み取ってくれる、返信が早い、指摘にも前向きに応じてくれる…。
そういう積み重ねが、「この人にお願いしたい」という信頼になると思います。

私自身、専門領域だけでなく、相手の仕事の流れや背景まで理解しようと意識しています。
結果として「話が早い」「頼みやすい」と感じていただけるようになったときに、初めて“働きやすさ”が形になってくるのかなと感じます。

“自分ごと”で考えるから、喜びも一緒に味わえる
 

Q. クライアントと“共に喜べる関係”を作る秘訣は?
前職が化粧品メーカーだったので、現場のリアルも、マーケティングの難しさも痛いほど分かります。
本当にいい商品でも、価格やネームバリューのある競合に埋もれてしまう。
「なんでこんなにいいのに伝わらないんだろう」と、もどかしさを感じていました。

その経験があるからこそ、クライアントのブランドを他人事ではなく“自分のブランド”のように考える癖がついています。
だからこそ、成果が出たときに心から嬉しいし、一緒に喜べる関係になれているんだと思います。

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#1

Katsumi Suzuki

鈴木 勝巳

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#2

​和田 知恵

Tomoe Wada

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Atsuyoshi Hashimoto

橋本 敦能

#3

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#4

Tsubasa Otsuka

大塚 翼

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#5

Saya Himeki

姫木 沙弥

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Ayumi Suzuki

​鈴木 歩実

#6

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#7

Hana Maruyama

丸山 葉南

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#9

Nanami MIzzushima

水嶋 ななみ

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#8

Sakura Matsumura

松村 さくら

Other Interview

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ただ“発信する”だけじゃない。
SNSでファンをつくる設計力

Q. SNSアカウント運用者として、大切にしていることは?
SNSは単に情報を届ける場所ではなく、「ファンとの関係性を育てる場」だと思っています。
特に化粧品や美容商材の場合、ビジュアルやトーン、投稿の頻度や企画の設計ひとつで、ブランドの見え方がまったく変わります。

私はいつも、運用しているアカウントを「ブランドの人格」だと捉えています。投稿ひとつひとつにその“らしさ”がにじむように、言葉選びや構成、世界観にこだわりますし、キャンペーン企画も売上だけでなく「どんな印象を残すか」「誰が共感してくれるか」を意識しています。

自分が作った投稿にリアクションがつき、「このブランドの投稿を見るのが好き」と言ってもらえると、本当に嬉しいです。それが単なる代行ではなく、ブランドを一緒に育てている実感にもつながっています。

「ありがとう」が、頑張れる原動力
​ になる

Q. どんな時に、自分の活躍を感じますか?

クライアントや社内のメンバーから感謝されたときに、「少しでも役に立てたんだ」と実感できます。
SNSの運用やインフルエンサー施策は、地道で横断的な業務が多いのですが、そのぶん相手の状況に応じた対応力が問われます。
大変なことも多いですが、「ありがとう」と言ってもらえると、それまでの苦労もすっと軽くなる感覚があります。

また、嬉しいのは「喜びを一緒に共有できる」関係が築けたときです。
ただ成果を出すだけでなく、クライアントのチームの一員のように喜び合えるとき、この仕事をやっていてよかったなと思います。

「日本の化粧品の魅力」を、マーケティングの力で根っこから支える存在に

Q. 今後のビジョンについて教えてください。

私の最終的な目標は、日本の化粧品の繊細な魅力や品質の高さを、もっと多くの人に知ってもらうことです。
そのために、Hocheというフィールドでマーケティングの実務を通じて学び、メーカーを“根っこから”支えられる存在になりたいと考えています。

前職でも新規事業としてオンラインカウンセリングやSNS立ち上げを行いましたが、当時は部署の立場的にできることが限られていました。
今はクライアントの一歩外側から、より広い視野で全体像を捉えながら戦略を立てることができていて、「こうすれば伝わる」という手応えを得られる瞬間が増えてきました。

マーケター/SNSコンサルタント

 姫木沙弥

韓国コスメや化粧品ブランドを中心に、InstagramやLINEのアカウント運用、インフルエンサー施策、ECモール立ち上げなどを支援。
ブランドの“人格”をつくるようなアカウント設計と、ユーザー目線の企画提案を武器に、SNSを単なる発信ではなく「ファンを育てる場」に変えていく。

任せてくれる。でも独りにはしない。

“働きやすい人”で、選ばれる
​ 存在になる

Q. 仕事をするうえで、大切にしていることは何ですか?
私が一番意識しているのは、「この人と一緒に働きたい」と思ってもらえる人になることです。
どれだけ成果を出せるか、技術があるかはもちろん大事ですが、クライアントが代理店を選ぶとき、それは“結果論”であることも多い。
だからこそ、選ばれる理由として最後に残るのは「働きやすい人かどうか」だと考えています。

返信のスピード、相手に寄り添う姿勢、気配り、話しやすさ。
一つひとつはシンプルでも、それらをきちんと積み重ねられる人は意外と少ない。
だから私は、「成果を出す人」であると同時に、「一緒に働きたいと思ってもらえる人」であることを大事にしています。

“働きやすい人”は、
  気遣いだけじゃない

Q. 姫木さんが考える「働きやすい人」とは、どんな人ですか?
相手にとっての“やりやすさ”を考え続けられる人だと思います。
連絡が取りやすい、意図をすぐに汲み取ってくれる、返信が早い、指摘にも前向きに応じてくれる…。
そういう積み重ねが、「この人にお願いしたい」という信頼になると思います。

私自身、専門領域だけでなく、相手の仕事の流れや背景まで理解しようと意識しています。
結果として「話が早い」「頼みやすい」と感じていただけるようになったときに、初めて“働きやすさ”が形になってくるのかなと感じます。

“自分ごと”で考えるから、
 喜びも一緒に味わえる

 

Q. クライアントと“共に喜べる関係”を作る秘訣は?
前職が化粧品メーカーだったので、現場のリアルも、マーケティングの難しさも痛いほど分かります。
本当にいい商品でも、価格やネームバリューのある競合に埋もれてしまう。
「なんでこんなにいいのに伝わらないんだろう」と、もどかしさを感じていました。

その経験があるからこそ、クライアントのブランドを他人事ではなく“自分のブランド”のように考える癖がついています。
だからこそ、成果が出たときに心から嬉しいし、一緒に喜べる関係になれているんだと思います。

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Other Interview

Q. 最後に、姫木さんが感じるHocheの魅力を教えてください。

Hocheは「任せてくれる」けど、「放っておかない」会社です。
自分の年齢ではなかなか任されないような仕事にも挑戦させてくれるし、悩んだときには必ず誰かが一緒に考えてくれます。

真面目だけどユニークな人たちが多くて、日々の雑談も学びも全部“心地よく前向き”。
このチームなら、もっと自分も頑張りたいと思える。そんな仲間が揃っているのが、Hocheの一番の魅力です。

​​ありがとうございます!

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#9

Nanami MIzzushima

水嶋 ななみ

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Hana Maruyama

丸山 葉南

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Nanami MIzzushima

水嶋 ななみ

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#8

Sakura Matsumura

松村 さくら

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Ayumi Suzuki

​鈴木 歩実

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Saya Himeki

姫木 沙弥

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Tsubasa Otsuka

大塚 翼

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Atsuyoshi Hashimoto

橋本 敦能

#3

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#2

​和田 知恵

Tomoe Wada

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#1

Katsumi Suzuki

鈴木 勝巳

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