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Interview
 

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「この人は本気だ」と思ってもらうまで、
 相手を深く見つめる

Q. 営業担当として意識していることを教えてください

最も大事にしているのは「相手を理解する姿勢」です。

前職で広告代理店と関わっていた際、こちらの事業や組織課題に目を向けることなく、過去の成功事例や業界平均のデータだけを並べた提案を受けることがありました。

その経験から、営業という立場になった今は、「目の前の一社にどれだけ真剣に向き合えるか」に強くこだわっています。

提案の中身よりも先に、「この人は本気で自社のことを考えてくれている」と感じてもらえるかどうかが、信頼を築く分岐点になると思っています。


 

自分の勝ちではなく、クライアントのカチを

Q. 今までで1番印象的な仕事はなんですか?

ある医薬系メーカーに対して、初回のご提案で100ページを超える資料とPLシミュレーションを用意し、全力で臨んだことがありました。

市場環境や社内体制、判断構造までを徹底的にヒアリングし、その上で複数の実行案を設計。

競合との差別化も当然意識しながら、同時に「実行可能か」「本当に成果につながるか」という観点を何よりも重視しました。

“勝ちにいくためだけの数字”や、“耳ざわりのいいことだけを並べるプレゼン”を選ばず、

クライアントの立場に立って、誠実かつ責任の持てる提案を提示したつもりです。

“人”の誠実さが、Hocheの競争力そのもの

Q. 最後に、大塚さんが考えるHocheの魅力を教えてください!

Hocheの一番の強みは、やっぱり「人」だと思います。

誰かが困っていれば手を差し伸べる、意見があればきちんと向き合って聞く。そういう誠実な姿勢を持った人が、当たり前に集まっている会社です。チームで何かを決めるときも、忖度や空気読みではなく、「それ、本当にクライアントのためになるか?」とまっすぐに考えられる空気がある。

一緒に働いていて、自分も背筋が伸びるし、「この人たちとならどんな案件でも頑張れる」と思えるんです。

口先のテクニックじゃなく、本音で、正面から向き合う。

そんなメンバーが揃っているからこそ、クライアントにも誠実に向き合えるし、仕事そのものが信頼につながっていくのだと実感しています。

 

ありがとうございました!

Other Interview

結果として、その提案は採用されませんでした。正直に言えば、悔しさはありました。

でも、「これはこれで間違っていなかった」と思えたのは、数ヶ月後、同じご担当者様から再度連絡をいただいたからです。

「あのとき、一番自社のことを考えてくれていたのが御社だった」と。2回目のご提案では、初回のフィードバックをもとに再構成した内容でご発注をいただくことができました。

この経験を通して実感したのは、提案は“受注の有無”だけで評価が決まるものではないということです。もちろん受注を目指して全力で準備をしますし、それが最終的な目標であることは間違いありません。ただ、そこに至るまでにどれだけ相手に向き合い、考え抜いたかというプロセスは、クライアントの記憶に必ず残ります。そしてその“残る提案”が、時間をおいて信頼というかたちで返ってくることもある。そういう提案こそが、長い関係を築く上での基礎になるのだと、あらためて感じた出来事でした。

営業部 部長

大塚  翼

営業部長として、新規営業をリード。リード獲得から提案・商談・受注、さらに案件によってはその後の運用までを一貫して担う。

展示会や交流会での接点づくりから、企業の課題に対して本質的な提案を行い、信頼に変えていく。誠実なヒアリングと戦略設計力を強みに、長期的な関係性を構築する“攻守一体型”の営業スタイルが特徴。

Q. 相手を理解するために、具体的にどのようなことを意識していますか?

提案を行う上で最も重要なのは、ヒアリングだと思っています。どれだけ魅力的なサービスであっても、クライアントが本当に必要としていなければ意味がありません。顧客理解のない提案は、極端に言えばお互いの時間を浪費するだけだと感じています。

だからこそ私は、ヒアリングを“情報収集”ではなく、“読解”に近い行為だと捉えています。KPIや施策の話を聞くだけでなく、その背景にある組織の状況や心理的なハードル、時には言葉にされていない違和感にも意識を向けます。“ズレ”や“遠回り”を恐れず丁寧に向き合うことで、本質的な課題と、その会社にとって本当に意味のある提案の筋道が見えてくると考えています。

 

それを意識して取り組んだ結果、美容器具を販売している会社に対して、既存施策の延長ではなく戦略全体を再構築する提案を行いました。

課題構造の再整理やKPI設計の見直しなどにも踏み込んだ結果、「もっと早く出会いたかった」と言っていただけました。

施策そのものだけでなく、ブランドに対してどこまで“本気”で考え抜いたかが、最終的な信頼に直結するんだと感じた仕事でした。

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鈴木さん.png

#1

Katsumi Suzuki

鈴木 勝巳

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#2

​和田 知恵

Tomoe Wada

橋本さん.png

Atsuyoshi Hashimoto

橋本 敦能

#3

大塚さん.png

#4

Tsubasa Otsuka

大塚 翼

姫木さん (1).png

#5

Saya Himeki

姫木 沙弥

鈴木あさん.png

Ayumi Suzuki

​鈴木 歩実

#6

丸山さん.png

#7

Hana Maruyama

丸山 葉南

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#9

Nanami MIzzushima

水嶋 ななみ

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#8

Sakura Matsumura

松村 さくら

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Interview

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「この人は本気だ」と思ってもらう
 まで、相手を深く見つめる

Q. 営業担当として意識していることを教えてください

最も大事にしているのは「相手を理解する姿勢」です。

前職で広告代理店と関わっていた際、こちらの事業や組織課題に目を向けることなく、過去の成功事例や業界平均のデータだけを並べた提案を受けることがありました。

その経験から、営業という立場になった今は、「目の前の一社にどれだけ真剣に向き合えるか」に強くこだわっています。

提案の中身よりも先に、「この人は本気で自社のことを考えてくれている」と感じてもらえるかどうかが、信頼を築く分岐点になると思っています。


 

自分の勝ちではなく、
クライアントのカチを

Q. 今までで1番印象的な仕事はなんですか?

ある医薬系メーカーに対して、初回のご提案で100ページを超える資料とPLシミュレーションを用意し、全力で臨んだことがありました。

市場環境や社内体制、判断構造までを徹底的にヒアリングし、その上で複数の実行案を設計。

競合との差別化も当然意識しながら、同時に「実行可能か」「本当に成果につながるか」という観点を何よりも重視しました。

“勝ちにいくためだけの数字”や、“耳ざわりのいいことだけを並べるプレゼン”を選ばず、

クライアントの立場に立って、誠実かつ責任の持てる提案を提示したつもりです。

“人”の誠実さが、Hocheの競争力そのもの

Q. 最後に、大塚さんが考えるHocheの魅力を教えてください!

Hocheの一番の強みは、やっぱり「人」だと思います。

誰かが困っていれば手を差し伸べる、意見があればきちんと向き合って聞く。そういう誠実な姿勢を持った人が、当たり前に集まっている会社です。チームで何かを決めるときも、忖度や空気読みではなく、「それ、本当にクライアントのためになるか?」とまっすぐに考えられる空気がある。

一緒に働いていて、自分も背筋が伸びるし、「この人たちとならどんな案件でも頑張れる」と思えるんです。

口先のテクニックじゃなく、本音で、正面から向き合う。

そんなメンバーが揃っているからこそ、クライアントにも誠実に向き合えるし、仕事そのものが信頼につながっていくのだと実感しています。

 

ありがとうございました!

Other Interview

結果として、その提案は採用されませんでした。正直に言えば、悔しさはありました。

でも、「これはこれで間違っていなかった」と思えたのは、数ヶ月後、同じご担当者様から再度連絡をいただいたからです。

「あのとき、一番自社のことを考えてくれていたのが御社だった」と。2回目のご提案では、初回のフィードバックをもとに再構成した内容でご発注をいただくことができました。

この経験を通して実感したのは、提案は“受注の有無”だけで評価が決まるものではないということです。もちろん受注を目指して全力で準備をしますし、それが最終的な目標であることは間違いありません。ただ、そこに至るまでにどれだけ相手に向き合い、考え抜いたかというプロセスは、クライアントの記憶に必ず残ります。そしてその“残る提案”が、時間をおいて信頼というかたちで返ってくることもある。そういう提案こそが、長い関係を築く上での基礎になるのだと、あらためて感じた出来事でした。

営業部 部長

大塚  翼

営業部長として、新規営業をリード。リード獲得から提案・商談・受注、さらに案件によってはその後の運用までを一貫して担う。

展示会や交流会での接点づくりから、企業の課題に対して本質的な提案を行い、信頼に変えていく。誠実なヒアリングと戦略設計力を強みに、長期的な関係性を構築する“攻守一体型”の営業スタイルが特徴。

Q. 相手を理解するために、具体的にどのようなことを意識していますか?

提案を行う上で最も重要なのは、ヒアリングだと思っています。どれだけ魅力的なサービスであっても、クライアントが本当に必要としていなければ意味がありません。顧客理解のない提案は、極端に言えばお互いの時間を浪費するだけだと感じています。

だからこそ私は、ヒアリングを“情報収集”ではなく、“読解”に近い行為だと捉えています。KPIや施策の話を聞くだけでなく、その背景にある組織の状況や心理的なハードル、時には言葉にされていない違和感にも意識を向けます。“ズレ”や“遠回り”を恐れず丁寧に向き合うことで、本質的な課題と、その会社にとって本当に意味のある提案の筋道が見えてくると考えています。

 

それを意識して取り組んだ結果、美容器具を販売している会社に対して、既存施策の延長ではなく戦略全体を再構築する提案を行いました。

課題構造の再整理やKPI設計の見直しなどにも踏み込んだ結果、「もっと早く出会いたかった」と言っていただけました。

施策そのものだけでなく、ブランドに対してどこまで“本気”で考え抜いたかが、最終的な信頼に直結するんだと感じた仕事でした。

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#9

Nanami MIzzushima

水嶋 ななみ

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#7

Hana Maruyama

丸山 葉南

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#9

Nanami MIzzushima

水嶋 ななみ

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#8

Sakura Matsumura

松村 さくら

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Ayumi Suzuki

​鈴木 歩実

#6

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Saya Himeki

姫木 沙弥

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#4

Tsubasa Otsuka

大塚 翼

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Atsuyoshi Hashimoto

橋本 敦能

#3

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#2

​和田 知恵

Tomoe Wada

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#1

Katsumi Suzuki

鈴木 勝巳

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